医療法人成精会 刈谷病院 患者・家族のかたへ

家族教室

目的

「家族への基本的な知識・情報の提供」
   「家族の心理的な支援」を目的とします。

家族教室内容「統合失調症」(全5回)

私たちの病院では、精神障害者の方々が社会の中で暮らすことができるように、病気や治療についてより深く理解してもらい、どう支えていったら良いのか、統合失調症を中心に、皆さんと話し合いながら学んでいけたらと考えています。

《教室のご案内》
  • 隔週土曜日の1回~3回目 13:30~16:00 4・5回目14:00~16:00
  • 5回シリーズです
  • 医師・薬剤師・看護師・精神保健福祉士・作業療法士・地域支援センター職員が参加します
  • 一家族の参加人数の制限はありません
  • 参加費:一家族3,000円(資料代) が必要です
  • 会場はA棟1F ミーティングルームで行います
参加は

家族教室の開催日、参加方法については、主治医、看護師、精神保健福祉士、デイ・ケアスタッフ・作業療法士など病院職員にお尋ねください。

《プログラム》

第1回テーマ「病気について」

担当医師
内容・統合失調症の症状や経過などを含めて、病気の基礎についてお伝えします。

第2回テーマ 「薬について」「治療について」

担当 医師、薬剤師
内容・統合失調症における薬の必要性や薬の作用・副作用について、ご本人にとってストレスの少ない安心のできる環境作りについてお話しします。

第3回テーマ 「精神科リハビリテーション」「家族の関わり方」

担当 看護師、作業療法士
内容・統合失調症の病期に応じた関わりのポイント、再発を防ぐための関わり方の秘訣、病状とその対応法についてお話します。
・精神科リハビリテーションの必要性やその内容についてお話しします。

第4回テーマ 「ディスカッション」

テーマディスカッション
内容・テーマに沿ってご家族同士の体験談を語って頂き、参加者全員で意見交換を行い、その中から問題解決の手がかりを探っていきます。

第5回テーマ 「社会参加に向けて」

担当 精神保健福祉士、刈谷市支援センター職員
内容・ご本人やご家族が、地域で自分らしく暮らすために利用できる生活保障制度や支援システムといった社会資源をご紹介します。

私たちは、ご家族の方々とともに患者さんを支えていく仲間としてともに悩み、苦しみを分かち合いながら歩んでいきたいと思っています。ご家族の方々が主体的に参加されることを期待しています。

※ 参加希望者が多い時は、お断りする場合があります。
※ ご本人の病気が統合失調症以外のご家族の方の参加はお断りしています。
※ 参加は当院に通院、入院のご家族に限ります。

家族教室内容「アルコール依存症」(全9回)

第1回テーマ「アルコール依存症とは」

担当医師
内容症状・関連問題とその特徴についてお伝えします。

第2回テーマ 「アルコールはどのようにして身体と精神を侵すか」

担当医師
内容離脱症状・意識の障害・慢性的な身体疾患・精神症状についてわかりやすく説明いたします。

第3回テーマ 「アルコール依存症の治療について」

担当医師
内容 治療の基本、"三本柱"についてお話します。

第4回テーマ 「ACってなんだろう?」

担当精神保健福祉士
内容子供の頃に家庭内トラウマによって傷ついて大人になった人たちの事例をお話します。

第5回テーマ 「自助グループと回復」

担当精神保健福祉士
内容酒なしでは生きられないと感じてしまうその構造についてお話します。

第6回テーマ 「栄養指導」

担当栄養士
内容肝臓の機能を回復するための食生活改善についてお話します。

第7回テーマ 「望ましい行動を増し望ましくない行動を減らす方法」

担当看護師
内容 CRAFT法
家族自身の負担の軽減のために望ましい行動を増やして望ましくない行動を減らす方法をお話します。

第8回テーマ 「アルコール問題のある方との接し方」

担当看護師
内容 CRAFT法
「アルコール問題のある方との接し方」を話し、会話のポイントについてお伝えします。

第9回テーマ 「家族はこのように巻き込まれる」

担当看護師
内容「イネブリングって何?」、「家族はこのようにして巻き込まれる」をテーマにお話します。
DVDを視聴し、学習を行います。

ご利用方法

外来通院患者さんのご家族の場合
外来看護師にお申し出下さい。
入院患者さんのご家族の場合
病棟看護師にお申し出下さい。

ARP家族教室の様子


ページトップへ